海外「日本みたいに仕事で交通費が支給される国っていうのは実は少ないのか?」


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翻訳元



  1. スレ主

  2.  自分はかつて日本で働いていて、そこでは地下鉄料金とかが月給でカバーされていた。自分が知る限り、これはアルバイトであっても同様だった。
     だがその後引っ越した国では交通費がカバーされていなかった。

     自分は移動のコストや時間を考えるに、雇用主は最低限交通費を支給するべきだと思っている。

     みんなの国ではどうなっている?そして交通費についてどう思っている?

     (ヨーロッパ人に質問フォーラムへの投稿です)





  3. イギリス

  4.  基本的に支給されないし、税控除の対象にもならない。

  5. 海外の反応

  6. >>2
     まぁ、多くの職場では無利子のローンでシーズン旅行切符を配布している。これは厳密には免税に相当するな。

  7. 海外の反応

  8. >>3
     それは単に従業員に金を払わせて、チケット期間分は会社に残ることを期待しているだけだが。

  9. イギリス

  10. >>3
     それでもシーズンチケットの金は払わないといけないだろ…

  11. デンマーク

  12.  企業によっては全額か一部をカバーしてくれる。

  13. ドイツ

  14.  公共交通機関を使うなら基本はカバーしてくれるぞ。

  15. フィンランド

  16.  ないわ。とはいえ年間750ユーロから最大7000ユーロまで確定申告の控除額に含めることができる。

  17. エストニア

  18.  エストニアでは非常にレアだね。でも首都タリンの住民は無料で公共交通機関を使えるからそんなに金はかからない。

  19. ロシア

  20.  毎日の通勤費は個人負担だ。最も良いものはバスの定期券を購入することだな。
     交通費を支給する企業は聞いたことがないが、中にはあるかもしれない。





  21. フランス

  22.  公共交通機関を利用している場合は、雇用主は少なくとも50%は払わないといけない。個人の車であれば義務はないが、中には払う企業もある。

  23. ポーランド

  24.  職場と別の街に住んでいるなら、収入を得るためのコスト負担が高いとみなされて税金から交通費を引くことができる。ただしガソリンやチケットの領収書が必要であり、その代金以上になることはない。
     職場と同じ街に住んでいるなら法律では「頑張れ」ということになる。 

  25. トルコ

  26.  どういう条件で契約したかによる。
     自分の企業では家に戻るためのシャトルバスが出ているが交通費は支給していない。
     バスを逃したなら自費だ。

  27. スペイン

  28.  ないね。一部の企業では一定額が税金控除になるのでそこから引かれるが、それくらいだ。

  29. チェコ

  30.  一般的ではない。Amazonみたいな低賃金の大企業だと従業員用のバスを出すことはある。
     自分はエンジニアとして複数の企業で働いたが、交通費が出たのは1企業だけだ。

  31. スイス

  32.  基本的にカバーされないが、通勤費は車か公共交通機関を使うかに関係なく税控除に含まれている。

  33. オランダ

  34.  雇用主は通勤1kmごとに最大で0.19€払い戻すことになる。
     
  35. スロベニア

  36.  あるね。これは法律で義務付けられている。
     公共交通機関の月額を払うか、1kmあたり0.18€払うことになる。
     さらに1日あたり4.37~6.12€までの昼食費を払う必要がある。

  37. スロベニア

  38. >>18
     さらにそれは非課税で給料には含まれないので追加で貰えるな。

  39. ベルギー

  40.  雇用主は職場まで5kmを越える場合は少なくとも部分的に負担しないといけない。それから自転車で通勤する場合は1kmで0.24€のインセンティブを払うことになる。
     それから車での通勤は交通費を払う必要がないが、従業員を引きつけるために払う企業が多い。

  41. スウェーデン

  42.  状況による。雇用主がカバーすることもあれば、税金で控除される場合もあるし、全くカバーされない場合もある。












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コメント

最近は減っているけど、

「借り上げ社宅制度」
「冬季燃料手当て」
「塩害対策費」
給料が削られる事が無い企業もある。

バイト先までバス→電車→バスで申請して26000円/月入るが、実際は原チャリで行ってる

交通費には税金がかからないから。
経営者の浅知恵なんだよなあ。本当は給料をあげるのが正当なのに。結局、そんな回避をするから税収不足で所得税や保険料がどんどん上がっていく。

>首都タリンの住民は無料で公共交通機関を使える
 
良いなあ、それ!

※2
それ詐欺または業務上横領な

何だ交通費も出ないのかw

>バイト先までバス→電車→バスで申請して26000円/月入るが、実際は原チャリで行ってる

うちでは懲戒解雇か諭旨解雇になる

交通費はかつて成功した社会主義とも言われた日本らしい気もする。良くも悪くもね。
しかし、※2はアホの子なんかね。
それは嬉々として書き込むような事ではないのくらい分からないとこの先真っ当に就職できないぞ?

>経営者の浅知恵なんだよなあ。
なければないで労働者の側が文句言ってくるからしょうがないね
虚偽申請の取り締まりとか面倒だから普通に給与にしたいんだけど、給与でポンと渡しても交通費がないって不満タラタラなのに、より安い給与+交通費だと納得する不思議

交通費は領収書があれば全額非課税にしてほしい。
駐車場3万円+ガソリン15000円くらいなんだけど、2万円弱が非課税。
あとは給与に+されてるから社会保険料が高いのが腹が立つ。

ちょっと前までは、交通費に税金かかってた。自営は経費どころか、自分達の新婚の家具から娯楽費や遊興まで経費で落としてる一方、完全な経費の交通費は税金しっかりとられてて、交通費2万越えだったからマジで自営〇ネ!!!って思ってたわ。