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みんなが思っている以上に酷い古代文化と言えば何?
(質問フォーラムへの投稿です)
中国の族滅。これは例えば皇帝を怒らせると九族に渡って処刑される。高祖父母・ 曽祖父母・祖父母・父母・自分・子・孫・曽孫・玄孫まで対象となる。あとはおそらく義理の親や使用人とかもだな。
後の皇帝はより人道的になり、主犯格だけ処刑して残りは流刑にした。とはいえ何千kmにも渡る死の行進を行い、生存者は重労働で生計を立てないといけなかった。
>>2
自分は流刑になった一族の子孫だ。
封建時代の中国は人を生き埋めにするのが流行っていた。中国を統一した秦の始皇帝は死後に7万人の妾/召使い/労働者を強制的に一緒に埋葬させた。兵馬俑が作られたのは兵士を殺すという選択肢がなかったから。
>>4
儒教の時代にその習慣が放棄されたね。
孔子は悪の起源として「始作俑者其無後乎」と言っている。これは「最初に俑を考えた人が子孫を残しませんように」という意味だ。孔子は俑の根底には欲望があると非難していた。
古代アッシリア人は広大な帝国を作った。紀元前911~512年が新アッシリア時代だ。
彼らは征服した地域の反乱を鎮圧するために極端な暴力を行使した。その悲惨さは宮殿の壁にあるレリーフで表現されている。
例えば手足を切り落とし、目をえぐり出した後に放逐すると言った感じだ。アッシリア人は大量虐殺を誇りに思っており、犠牲者の皮膚を城壁に吊るしたりしていた。
この残虐性は古代においても一層際立っている。

>>6
それは聖書のヨナ書でも表現されているな。
彼は神にアッシリア人の牧師になって説教をしなさいと言われて逃げ出した。なぜならアッシリア人の酷さを知っていたからだ。そして神は「みんなを愛するということは文字通りみんなのことだ」と言った。
>>7
ヨナは旧約聖書の中でも最も親しみやすい人の一人だろう。
古代ローマを旅したら5000体もの磔にされた腐乱死体を見ることになっただろうね。
ペルー人だがインカ帝国はスペイン人が現れるまで楽園だったみたいな風潮だよな。
しかし実際はインカ帝国は南米で強姦と殺戮を繰り返していた。征服された人々は帝国に同化するかチンギス・ハーンスタイルで滅ぼされた。
>>10
そして同化しても二等市民だったな。
スパルタ。みんな格好良いスーパーソルジャーみたいに思っているが、実際は小児愛好が蔓延する奴隷社会。
>>12
スパルタ人は歴史上最もPRに成功した民族だと言えるだろう。
専制奴隷国家でありながら、まるで自由のために戦っていたかのように人々は思っている。
>>12
スパルタ兵は大人になるための試練として奴隷を1人殺さなければならなかった。映画「300」ではこれを狼との死闘として描いていた。
>>14
300はまじでスパルタのPRだったのは間違いない。
>>15
PRはスパルタの最大の強みだ。彼らの勝利も実際はギリシャの遅延活動とアテネの海上作戦が組み合わさったものだった。スパルタ人はプロパガンダの達人だった。
エジプトのプトレマイオス朝の支配者は10世代に渡り無能だったが、プトレマイオスとクレオパトラの二枚看板で有名になっているな。
彼らの一族は裏切りと家族殺し、そして酷い量の近親相姦に満ちた200年間の下品なソープオペラだよ。
クレオパトラは近親交配の唯一の成功例で、狂った一族の良い特徴だけを受け継いでいた。
>>17
プトレマイオス朝の遺伝子プールはハプスブルク家が大したことなく見えてくるぐらいだからな。
参考:プトレマイオス朝という魔境
北米の先住民族であるイロコイ族は捕虜の爪を剥ぐ、指を切り落とすなどの拷問の儀式を行い、生き残ったら頭皮を剥いで生きたまま焼いていた。
>>19
フランス人が初めてカナダにやってきたときはイロコイ族から守ってくれたアルゴンキン族を救世主と称えていたよ。200年以上に渡ってフランス人とアルゴンキン族は強い平和を保っていた。
>>20
まぁイロコイ族はイギリスと同盟を組んでいたからな。彼らはマスケットで武装していた。
スパルタ。究極の戦士になるために人生を捧げた格好良い男たちという風評があるが、彼らが残忍で堕落して愚かで奴隷を持っていたという話は知られていないな。
スパルタは少数のエリートが社会の90%以上を奴隷にしてスポーツのために殺していた抑圧的な国だ。
そしてその教育制度も極めて虐待的であり、トラウマを抱えた閉鎖的な男たちを生み出して次の世代へとその残虐性を受け渡した。
スパルタのエリート階級は非常に閉鎖的で、スパルタに貢献してもなることはできないが、その地位を失うことは可能だった。なのでやがてエリート階級は小さくなり弱くなっていった。そしてもちろんそんなことをしても強い兵士が生まれるわけではない。
>>22
そもそも勇敢な兵士ですらなかった。彼らは酷く臆病で偏執的だった。主に自分たちの奴隷人口の多さを怖がっていたようだ。
>>23
もちろん1対10だと怯えるだろうlol
スパルタ社会は完全に奴隷によって支えられていた。大量の奴隷が存在し、市民階級は非常に小さく兵役でしか役に立たない。
アリストテレスによるとスパルタ人は奴隷が反乱を起こす可能性があることを常に警戒していた。また奴隷の方が主人より数が多いので負ける可能性もあった。
なのでスパルタでは奴隷の心を折るために奴隷を虐殺する祝日モあった。
>>25
そして実際は兵士としても平凡だというね。
>>26
いや彼らの規模の小ささを考えるに平均以上ではあったと思うぞ。
>>27
彼らは海軍としては平均以上だが、実際のプロフェッショナルな軍隊と対峙すると何度も敗北しているよ。
東インド会社とかいう私企業がインドを植民地化したのはまじでやばいと思うね。紅茶を輸出する企業が常備軍を持つとか完全にSFディストピアの世界。
>>29
実際そこからインスピレーションを得ているSF作品はたくさんあるよ。
国家より大きな影響力を持つ巨大総合企業というのはまさに東インド会社のことだ。
まぁ我々が知っているのは歴史が記録されている間だけの話であって、実際はホモサピエンスは20万年前から争っているのだろう。

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コメント
ちなみに日本書紀によれば、大化の改新の後に大化薄葬令が制定されて、やっと殉葬が禁止されるようになった
どこの国も古代は野蛮だ
2023-06-19 11:32 名無し URL 編集
2023-06-19 11:39 名無し URL 編集
2023-06-19 11:44 名無し URL 編集
2023-06-19 12:01 名無し URL 編集
翻訳、おつかれさま
2023-06-19 12:13 名無し URL 編集
普通に知らんかった。
2023-06-19 12:46 名無し URL 編集
別段珍しくもないが一族郎党すべて処刑も残酷ではあるよな。
血族重視の時代的に仕方ないけれど。
2023-06-19 12:54 名無し URL 編集
2023-06-19 13:13 名無し URL 編集
今日だとアングロサクソン系の社会が正にそう
2023-06-19 13:25 名無し URL 編集
2023-06-19 14:58 名無し URL 編集
2023-06-19 18:11 名無し URL 編集
2023-06-19 20:52 名無し URL 編集
平均寿命30歳だけどええんか?
2023-06-20 00:43 名無し URL 編集
2023-06-20 03:31 名無し URL 編集
2023-06-20 14:31 名無し URL 編集
一体何を言ってるんだ?
2023-06-20 16:33 名無し URL 編集
アテナイでも奴隷はいたし同性愛者が多く腐敗した政治をしていたのはむしろスパルタよりもアテナイ
2023-06-21 13:01 名無し URL 編集
当の犯罪国家は中華の天安門事件みたいに隠しまくってるよ
2023-06-21 14:26 名無し URL 編集