海外「世界はアブラハムの宗教がない方が良くなる。パレスチナ紛争がその証明だ」


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  1. スレ主

  2.  アブラハムの宗教(ユダヤ、イスラム、キリスト)がなければ、世界はもっと良くなっていただろう。イスラエルとパレスチナの紛争がそれを証明している。

     自分はイスラエルパレスチナの紛争は1948年のナクバ(大惨事)をはるかに超えたところに根があると考えている。
     パレスチナ人がユダヤ人を憎むのは、単に故郷を追われ民族浄化を受けたからではない。
     彼らやイスラム世界の他の人々がイスラエルを憎むのは、イスラムが初めてユダヤ人に敗れたからだ。
     これはイスラム教にとっての屈辱であり、ユダヤ教徒とキリスト教西側諸国にこのような屈辱を与えられたことに怒っている。

     パレスチナがイスラエルとのいかなる和平交渉も受け入れていないのには理由があり、パレスチナ人移民が移住するすべての国(ヨルダン、レバノン、エジプト、クウェートなど)で大規模な内戦と社会破壊を引き起こし続けているのにも理由がある。 
     パレスチナ人はムハンマドやさまざまなカリフが難なく殺戮していたような人々に、自分たちが辱めを受け続けていることに腹を立てているのだ。

     また同様にイスラエル人(と「約束の地」に憧れを持つユダヤ人)もまた、パレスチナ人を世俗的な見方で見ているわけではないと思う。
     彼らは「自分たちの」聖地を支配することが、数千年にわたるイスラムの抑圧に対する復讐だと純粋に信じているのだ。
     イスラエル人とそのシオニスト支持者たちがパレスチナ人に「ヨルダンへ行け」と望むのには理由がある。
     彼らはイスラエルという国家が数千年にわたるユダヤ人の苦しみの代償だと信じている。
     そして彼らは未だにカリフ制国家があると思っているのだ。

     一般的に、私は地球全体にアブラハムの宗教がないほうがいいと思う。
     一神教は本質的に不寛容である。
     ユダヤ教の他宗教への憎悪は、キリスト教による大量虐殺やイスラム教のとんでもない帝国主義へと変貌した。
     彼らは社会的に破壊的であり、同性愛者や他の宗教、リベラルなライフスタイルなどに対する鉄器時代の偏見を持ち続けている。
    「文明の衝突」という意味でキリスト教、イスラム教、ユダヤ教が原因になっていることが多いのは偶然ではない。
     西洋と中東が土着の宗教のままであったなら、今日のような問題は起こらなかったと思う。
     ゾロアスター教は、これらのナルシスト的カルトのどれよりも優れており平和的だった。

     (論破してみろフォーラムへの投稿です)





  3. 海外の反応

  4.  具体的に「アブラハム宗教のない世界」とは?
     過去にさかのぼってこれらの宗教の拡散を防ぐことか?
     魔法のように何十億もの人々の心を変えるのか?

     あなたが話している憎悪の多くは、アブラハム宗教の特徴ではなく、自然なグループ対グループの傾向としてかなり一般的なものだ。
     インドのヒンドゥー教徒やミャンマーの仏教徒は、宗教的な理由で弾圧されることがあるし、実際にそうしている。

  5. スレ主

  6. >>2
     ヤハウェやアッラーの信奉者たちは、異常に破壊的なまでにそれを奨励している。
     仏教徒やヒンドゥー教徒、シーク教徒はキリスト教やイスラム教が行ったような文明破壊に近いことを行っていない。

  7. 海外の反応

  8. >>3
     その異常に破壊的というのは現代兵器を使っているからだろ。古代の宗教闘争だってミサイルや爆薬があれば破壊的なものになっただろう。

  9. 海外の反応

  10.  宗教があろうとなかろうと、彼らは土地をめぐって争うだろう。
     イスラエル人の40%は無宗教だが、常に危険にさらされてもそこに住みたがる。

  11. 海外の反応

  12. >>5
     ある時点で、多くのイスラエル人にとっては宗教というよりも、ここが自分たちが生まれ育った場所だという事実の方が重要になっているだろうな。これが彼らの文化なのだ。
     イスラエルのユダヤ人の50%はアラブ系だ。彼らは、40年代にイラク政府に迫害されたので、彼らが追放/自主的に去った場所には戻らない。

  13. 海外の反応

  14.  人間は宗教がなくても常に部族的だ。

  15. 海外の反応

  16. >>7
     アブラハムの宗教は、宗教的寛容という点で状況を大きく変えた。
     アブラハム宗教以前は多神教が最も一般的で、さまざまな神々の間に関連性を見出すのは簡単だった。
     例えば川の神が自分と相手側でいたとして、同じ神の違う名前かもしれないと理解するのは簡単だったし、神々が文化を超えて採用されるのは簡単なことだった。
     アブラハムの宗教は神は唯一であり、そうでないと言う者は異端であると言ってそれを変えた。
     だから、アブラハム宗教以前にも宗教戦争はあったが、宗教に基づく戦争と迫害の範囲と規模を大幅に拡大した。

  17. 海外の反応

  18. >>8
     多神教は寛容ではなかった。ローマ人は他の多神教を定期的に迫害し、絶滅に追いやった。

  19. 海外の反応

  20.  イスラエルとパレスチナの紛争は、宗教というよりも民族の移動に関係している。
     すでに定住している土地に民族国家を作ることが目的なら、既存の住民を追い出さなければならない。そうしなければ民族国家にはならない。
     宗教はほとんど関係なく、他の場所ではなくその土地の正当な理由として使われたに過ぎない。





  21. 海外の反応

  22.  アブラハムの宗教は世界の道徳を形成してきた。
     そうではない別の世界がより良いものだという根拠は?
     一般的にこれらの宗教の創始者の教えは一般的に良いものと考えられている。

  23. スレ主

  24. >>11
     一般的に善とされるものはたくさんあるし、アブラハム宗教は新参者だろ。

  25. 海外の反応

  26. >>12
     ユダヤ教は2000年以上前から存在する宗教だが?

  27. スレ主

  28. >>13
     自分は中国人だが、ユダヤ教はヒンドゥー、仏教、ゾロアスター教etcと比べたら新しいものだ。

  29. 海外の反応

  30. >>14
     ユダヤ教は3000年の歴史がある。仏教やヒンドゥー教より歴史がある。

  31. 海外の反応

  32.  無神論者が宗教をなくそうとして、2000万人くらい殺したことがなかったか?
     もし宗教が原因で戦争が起こらなかったら、他の理由で戦争が起こっていただろう。
     
  33. 海外の反応

  34.  アブラハムの宗教だけでなくヒンドゥー教も最も差別的なイデオロギーのひとつだ。この宗教に絡むカースト制度は、中世の封建制に匹敵する
     宗教施設は信者から搾取し、ヒンドゥー寺院を地球上で最も裕福な場所のひとつにしている。

  35. 海外の反応

  36.  アブラハムの宗教、特にキリスト教は、同胞に対してより人道的な扱いをする原動力となった。
     世俗的な政治体制や哲学でこれに匹敵するものはない。
     アブラハムの宗教は人類史上最も多くの慈善活動を推進し、世界でより多くの善を行うよう人々を鼓舞してきた。

  37. スレ主

  38. >>18
     今まさにウクライナの同胞を虐殺するロシア人たちを見てごらん。
     ロシア正教会はこのような人道的扱いを公然と支持している。

  39. 海外の反応

  40.  宗教は単なる目眩ましだ。イスラエルの本当の目的はこの地域を不安定に保ち、さまざまな政権にアメリカとロシアを必要とさせて石油輸出の権力を与えることだ。

     さまざまな国々がイスラエルを国民のガス抜きとして利用している。なぜならそれらの国は不安定で権威主義的でしばしば少数派の政権だからだ。彼らには敵が必要であり、イスラエルの存在がそれだ。

     もしこの地域に石油がなかったら、誰も気にしないだろう。
     どのような背景を持つ宗教狂信者であれ、それはここで起こっていることの表面にすぎない。
     




  41. 海外の反応

  42. >>20
     ユダヤ人のパレスチナへの移住は石油以前から起きている。

  43. 海外の反応

  44.  宗教は戦争の実際の理由である資本主義的利益の隠れ蓑だ。
     アメリカがイスラエルを擁護するのは、ユダヤ教に関心があるからではなく、経済的パートナーだからだ。
     イスラエルのような傀儡国家がこの地域に必要なのは、この地域を征服し、西側のエリートたちのために天然資源を収奪するためだ。

  45. 海外の反応

  46.  まぁ宗教がなければ世界が良いところになるのは確かだな。

  47. 海外の反応

  48.  アブラハムの宗教は社会の癌。

  49. 海外の反応

  50.  宗教全体が問題だ。









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コメント

宗教ってのは人生をより良くするためのHowTo本みたいなもんなんだよ
それを人生をかけてまで実践するような物ではない
その人自身の個性、環境、時代他、1つの宗教が生き方の理想なんてのはありえない
それこそ料理本をいくつも読み込んで自分にできる物、好きな物を選びながら
料理をするのと同じで宗教もいくつも掛け持ちし自分に合う良い部分を
吸収実戦すればいいだけの話
それを「HowTo本にはこう書いていたから!」と女性のタイプも考えずに
本に書いてある通りのナンパしかしない男の勝率がどれ程あると?
宗教を高尚な物だと錯覚している連中には到底理解できないだろうね

旧約聖書を読めば分かるがあれは荒神とか禍津神の類だ
信者ではない者に祟る。信者にだって祟る

めちゃくちゃ同意。
あの三馬鹿兄弟(カルト)のせいで世界が滅ぶ。

一神教はクソだがなくせないだろうから棲み分けしてくれ
モスリムは回教国から出るな

世界中を侵略して奴隷を大量に作ったのはキリスト教なんだが

アーリア系人種は元々崇拝してたアーディティヤ神群の事を忘れてしまった事が嘆かわしいよね

アブラハム系に限らず天国や地獄があると主張する一神教はすべて不要だよ
絶対正義を保証する宗教団体が、世界中のあらゆる人間は我々の信じる神を信じるべきだ、信じないやつは間違えている、悪だ、と主張しているわけだから、そんなもの戦争の準備してるのと同じだ

やはり自惚れがチラチラ顔を見せるなw「道徳の基礎を作った」だとよ

そういう意味ではササン朝ペルシアの預言者マニとその宗教は他のアブラハムの宗教の亜流とは一線を画していたと心から思う あれ程地域や民族、人種によって教義や神話を柔軟に対応させる宗教は他に無かったし、中国から北アフリカ、イベリア半島にまで文化的影響力を与え続け、仏教やキリスト教にも影響を与えた宗教は他にはなかった

その代わり盛衰興亡も他よりずっと早かったが…
創るのは難しく壊すのは簡単で、悪貨が良貨を駆逐するのは世の常なのだ
しかし世界統一宗教のようなモノが今後もし創られるならば、「それはマニ教の再興である」と信じたいものである

〜一介のマニ教信者より〜

島原の乱は別だけど、比叡山焼き討ちも天正伊賀の乱も長島一向一揆も油ハムとは無関係。仏教だって地下鉄にサリン撒く。

もともとユダヤ教の聖典である旧約聖書には、アブラハムが妾の子であるイシュマエルと正妻の子であるイサクの2人の仲違いを見て、神のお告げを根拠にイシュマエルを追放してイサクを正統な後継者としたが、そのイサクがヘブライ人(ユダヤ人)の祖となり、イシュマエルがアラブ人の祖となったという記述がある。つまり絶対に相容れない異母兄弟として、両民族の不和が始めから聖典にプロットされてるわけよ。
で、そのイシュマエル側にフォーカスしたアラブ人の物語がイスラム教。またキリスト教の聖典である新約聖書は、イエスという人物が舞い降りて、腐敗したユダヤ教社会を否定する物語(そして裏切り者の名もユダ) 。つまり、もともと支配的だったユダヤ教に対するカウンターとして作られたのがキリスト教とイスラム教なのであり、それぞれユダヤ教から派生したアンチユダヤ教なわけよ。
旧約・新約・コーランを全て葬らない限りは宗教闘争は絶対に終わらない。

一神教が最も排他的なのは異論ないが、じきにヒンドゥーナショナリズムも目立ってくるよ
インドが自信を深めたことと北の分離主義にピリピリしてる
シークの事件はその現れだろうし

元々ユダヤが無ければムスリムもキリシタンも居なくて完璧な世界だったのに

つまり元凶はユダヤだ!!

宗教が流布されて何世紀か経つと教義の解釈について争いが起きるものだ
キリスト教などでは4世紀に公会議が開かれて「正統」と「異端」が定められ
正統に属さない解釈は「異端」(間違った教え)として弾圧されることになった。
さて、仏教はどうだったろうか?仏教でも釈迦入滅後何世紀も経ち
釈尊の教えについてもうキリスト教の比じゃないぐらい多様な解釈が生まれた
それに対して仏教徒たちが定めたルールは「我々はこういう解釈であると
定期的に集まって教え合う会議(サンガ)を開こう。もし会議に参加するのを拒否し
自分たちの解釈こそが正しいと主張するものは、もはや仏教ではないと定めよう」だった
この考えはいまも仏教の基礎なので、各宗派は自分たちが正しいと思いつつも
「我々のみが正しい」という独善については常に注意しているのだ。

憎しみの製造機にしかなっていないな
ユダヤ・キリスト・イスラムの三馬鹿宗教は

宗教なくなってもプーチンや中共みたいのがいるし、宗教だけではないね

一神教が全部悪いとは言わないけど、
多神教に一神教の教義を当てはめたり宗教戦争したり宗教を理由にテロを起こしたり
そういうのがない世の中になってほしいですね。

砂漠で生まれた「団結するため」の宗教だからね
「外」はすべて敵だし倒さなきゃただでさえ少ない資源(水)を確保できない

まあアブラハムの宗教の人たちの他教徒には人権なんてない意識はすごいよね。
こいつらの争いで仏教徒のネパール人、タイ人が殺されたり攫われたりしているのはほぼ無視されている。

島原の乱は別だけど、比叡山焼き討ちも天正伊賀の乱も長島一向一揆も油ハムとは無関係。仏教だって地下鉄にサリン撒く。

全部日本国内で完結させてるあたりアブラハムの宗教とは全く違うよね?被害の大きさが

古代のラノベを楽しむのはいいけど、全部本当のことだとか言ったり、フィクションのキャラのために戦争やるとかはどうかと思うよ。
キャラの誕生日を祝ったり命日に祈ったりするのはいいけどさ。

宗教のせいで差別と争いがあるわけじゃない。先に差別と争いがあって、後から宗教が利用されてるだけ。

資本主義のせいで格差と搾取があるわけじゃないのと同じ。資本主義以前から格差と搾取は存在した。

身内だけで平和に暮らしてりゃいいのに世界を巻き込んで派閥争いするうちに、侵略に都合良く特化しちゃったからねえ
心の底から迷惑

「一神教の元祖」的存在のユダヤ教自体が当時の帝国・周辺諸国・異民族からいじめられまくった「いじめられっ子」であるユダヤ人の怨念が生んだ「嫉妬と怒りの神」と自己紹介をする神様が支配をする宗教なのが問題。神様の自己紹介の様にその根底には常に他者に対する「嫉妬と怒り」に基づく「復讐の心」が強烈に横たわっており、その根本的な性格が派生的な宗教であるキリスト教やイスラム教にも連綿として受け継がれていると思う。現在の一神教最強国家であるアメリカの行動を見てもその「復讐心」は国内的にも国際的にも非常に苛烈であり、誤情報に基づくものも含め、定期的に「その怒りの発作」のままに大規模な紛争状況を作りだしてもいる。アメリカ国内のその様な心性に基づく犯罪状況も非常に酷い。
「元祖」であるユダヤ人の神がもっと穏やかな性格なものであったのならよかったのかもしれないが、そもそもユダヤ人にとっての周辺状況が酷かったから、この様な「嫉妬と怒りと復讐の神」が生まれ、またその神の性質が民族や社会の団結にある意味非常に威力的に働いたので、後継諸民族がキリスト教やイスラム教の様な派生宗教を「発明」をし、世界の歴史に非常に大きな影響を与えて来た。「嫉妬と怒りと復讐の神」の様な存在は、残念ながら歴史上の人間の行動様式にとって、特に他国家や他民族と「競争」をする手段として非常に強力的だった。現在の人間の心性にある種「ピッタリ」とくるものであったからこそ、現在の世界に於いてもここまでの「猖獗」を極めているといっても良いだろう。この状況から抜け出すには、心性的に現在の人間とは異なる「新しい人類」が誕生をするなりして、その人類が現在の一神教的な「嫉妬と怒りと復讐」を基本理念の一つとするような考え方に対しては、心性的に先天的な「アレルギー」を持って強烈に否定をする様になるなどの状況変化がなければまず無理だろう。
つまり現生人類である我々は、「嫉妬と怒りと復讐の神」に支配をされやすい存在の段階でもあるということだろう。

神とか馬鹿も休み休み言え

多神教は負けた側の宗教を吸収するからな
神道もヒンドゥー教もオリンポス信仰もそうやって発展してきた

西洋人たちは自分たちの神々を棄てた
その時から神の律法に背いた背教者でしかないのだぞ?
神を裏切って神に背くなという宗教に入信したとてつもない愚か者たちなのだ

一神教と独裁は相似的だよね。共和的な観点で考えれば王は一人ではないし、法も一つではない。

宗教なんて何であれ精神的に不安定な奴らの拠り所だろうよ
人生が座礁した時に小さな助けになることはあるだろうが、普段から熱狂するようなもんじゃない
宗教に入れ込んでるような奴らに必要なのはジーザスでもアッラーでもブッダでもなく精神科医とセラピストだよ

インドのカースト制の現在ってどんな感じなんだろうなあ
根強い差別があるとされている割には指導者層にはダリットやシーク教徒、ゾロアスター教徒いたりするんだよね
本邦で言うところの限界左翼や引き籠りネトウヨにあたる層が人口の多さと貧困格差ゆえに無視できない政治力持っている感じなんだろうか

ほんと、あそこはどれかの宗教が1つだけになるまで終わらんよね。
自分たちのキリングフィールドでやり合ってりゃいいのに
支援してくれー、物資くれーってなんなんだよ?
エサや燃料を外国から貰って不毛な宗教生き残り(殺人)ゲームを続けたいってか?

宗教原理主義者は永遠の中二病

>>11
>>14
面白い講談

一神教の信徒に聞きたい
あなたの信ずる「全能の神」は分身の術を使えないのですか?
神の全能性を認めるならば、「唯一の神」をどこかで否定せざるを得なくなると思うのですが。
偶像崇拝を認めない信仰を持つ方にお聞きします。
あなたの信じる存在は偶像に顕現することはできないのでしょうか。

一神教は排他的だから争いばかり
宗教は人生を豊かにするものであって
争いやましてや殺し合うなんて愚の骨頂

アブラハムというか一神教という発想がそもそも争いしか生まない
新興宗教とかカルトもそうだけどある1人の神や指導者を崇拝するという事は他の神や指導者は認められない、排除するという行動に出るしか無いので必ずそこで争いが起きるようにシステムが出来てる

おこがましいと思わんかね。人が神を造ろうなどと

残酷な3神ですのぉ~、人間に代理戦争させて何が楽しいのか。まぁ増えすぎた人口を整理しているのであれば確かに神の仕事すかね。悪魔の方が人間の犠牲者は少なくねぇ?

恐らく似たような別の宗教が代わりに出てくるので、今とあまり変わらないはず

人間には不可知な高次な「神」としか呼べない存在を否定しない。
が、あらゆる宗教の「神」は存在を否定する。全部人間の創作物だからな。

ノアの箱船大洪水・ソドムとゴモラ・・ヤハウェは人間を逆札するのが大好き。
モーゼにヤハウェは言いました「カナンをやる。住んでる人は皆56しにしろ」そしてユダヤ人は女を生け捕りにして残りは逆札しました。モーゼは言いました「なんで女も56さないのか」ヤハウェは人に逆札させるのも大好き。

※38
まさかと思うが、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神がそれぞれいると思ってるの?
ヤハウェもアッラーも同じ神様なんだけど。
ミカエルとミッシェルとマイケルのように言語が違うと発音が違うのと一緒なんだけど。

物語りの骨芯が不寛容なんだものw

いやまぁ、それを信じて大事にしてる人が居る以上、無理な話でしょ
人類すべてが科学を信仰すれば、論理的な対話ができるのかもしれんけどさ
人間はほら、不条理の塊だから・・・だからこそ理解出来んし、面白いんだけど

日本の位置・地形・気候・海流・自然災害=水も海山の幸も豊富な天然の要害。
これが「足るを知るは富む」を体感し易い八百万の神を信じる由縁。
あの水も無い乾燥した大地で、足るを知れない。結果、一神教。
だから、欲望にキリが無く争う漢族に老子が、知足者常富(足るを知る者は常に富む)と諭したじゃない?

ユダヤ教はシュメール神話を元に魔改造、ディアスポラの際にプラトンの教義を元に体系化した民族宗教
エジプト、アッシリア、バビロニアといった大国にボコボコにされ続けた怨嗟を、我々は世界で一番エラい(強い、賢い)神様に選ばれた民族であると精神勝利したいびつな教え
したがってユダヤ人にとってはサバイバルする為に必要な教えだったとは思うが非常に排他的で攻撃的な内容である事には間違いが無い

まあ、必ずしも神道はともかく仏教が平和的なわけではないけど、少なくとも一つ言える事はある。

>アブラハムの宗教は世界の道徳を形成してきた。

これはうちには関係無いって事だ。
あんたらの世界、と訂正してくれる?

アジアから見ると本当コレなんだよね
こいつらまた、人の身でありながら神の名を語って人ゴロシしてるって思ってる

結局好き嫌いの集まりってだけで
謎のアニメオタク集団みたいなもんに
権威を与えすぎてる

紀元前628年
ゾロアスター教の創始者、ゾロアスターがこの頃誕生したと考えられている。

紀元前597年-前539年
バビロン捕囚中にユダヤ教が事実上成立したとされる。

紀元前563年
仏教の創始者、ガウタマ・シッダールタが生まれる。

紀元前551年
儒教の創始者、孔子が生まれる。

紀元前7年-前2年
キリスト教の創始者、イエス・キリストが生まれる。

紀元後570年-後632年
イスラム教の創始者、ムハンマドがこの時代に生きた。

ちなみに一神教という概念を宗教に導入したと考えられているのは、古代エジプトの王イクナートン(紀元前1367年)

多様性多様性とうるさい割に、宗教に対する多様性はゼロだな。
日本を見習え。

今どき宗教なんてものは、貧しい国や頭の悪い人間、ギリ健以下の社会的弱者を統一させるためのツールでしかなくて、日本には必要のないものだ

日本人からすると本当にアブラハムの三宗教とヒンドゥー教は世界の癌としか思えない。ヒンドゥー教というか輪廻という思想かな。

どんなに優れた教義や聖典だろうと
時代に則してアップデートしてかなきゃ社会を害する毒になるんだよ
宗教の善し悪しはそれに尽きる